オモロカンアオイ

＊管理（水のやり方）
：土が乾いたら水をやる。


＊育て方（肥料等）
：2ヶ月に一度肥液肥を置く。



＊増やし方
：3月頃に株分けをする。


：半日陰に置く

オオハンゲ

＊管理（水のやり方）

土が乾いたら水をやる
半日陰に置く


＊育て方（肥料等）

12月に油かすを置く


＊増やし方

2月頃にイモを分けて植える

岩唐草

＊管理（水のやり方）

土が乾いたら水をやる
半日陰に置く


＊育て方（肥料等）

多年草12月に油かすを置く


＊増やし方

3月頃に株分けをする

アツッ桜

＊管理（水のやり方）

土が乾いたら水をやる
半日陰に置く


＊育て方（肥料等）

12月に油かすを置く


＊増やし方

3月にイモを分けて植える

イワタバコ（岩煙草）

いわたばこ科イワタバコ属：

本州（福島県以南）・四国・九州に分布しています。
渓谷や山地の湿気の岩場などに生えている多年草です。

葉は楕円で光沢があり、長さは10～40センチ、花色は紫色が多く、
白・桃色・ぼかしもあります。




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栽培環境：

春・秋は半日陰、夏は日陰で管理します。
水を好む植物なので成長期は水切れをしないように、
冬は水が凍る恐れがありますので少なめにする。




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水やり：

春・夏・秋は水を充分に与えます。
冬は少なめにする。



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肥料：

肥料が好む植物です。
置き肥が葉に触れると枯れたり、病気が発生することも
ありますので注意します。



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植え替え：

１～2年に一回、3月中に行います。
時期が遅れると新葉を傷めやすくなります。
根茎が見えるように植え付けます。



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増殖：

株分け・葉挿しで増やします。
葉挿しは新葉が安定する5月下旬から6月下旬までが最適です。

タグ：イワタバコ 山野草 中井二上

イワヒバ

いわひば科イワヒバ属：

日本各地の山地の岩場などに生えている常緑のシダ植物です。
イワマツとも呼ばれています。



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栽培環境：

冬の冬眠期以外は風通しのよい棚上におきます。



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水やり：

12月の霜が降りる頃は水を控えめにする。
春から夏・秋までは水を十分に与えます。



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肥料：

植え替え時に元肥を少し与えます。



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植え替え：

春から9月頃まで植え替えは可能です。
水はけが良い軽石鉢に植えるのもお勧めです。



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増殖：

シダ植物なので、胞子まきもできます。
一般的には株分け・挿し芽で増やします。
挿し芽は５～6月に行います。

タグ：イワヒバ　山野草　中井二上

馬の鈴草（うまのすずくさ）

本州（近畿地方以西）・四国・九州などに分布する。

落葉性のつる植物です。

花の形が馬の鈴によくにていることから名前が「馬の鈴草」と
命名されています。



栽培環境：

一年中日当たりで育てます。

葉焼けするようなら、夏の間、かんれいしゃ等で養生します。
秋から冬にかけては、葉を落としますが、春には新芽が出てきます。

出て来たつるは伸びるに任せず、早い段階からハサミを入れバランス
よく育てます。



水やり：

表面が乾いたら十分に水をやります。



肥料：

生育期間中はリン酸・カリ中心の液肥を2000倍程度に薄めて
月に2～3回おきます。

又は、油かすをスプーンに2杯程度2ヶ月に1回おきます。



植え替え：

秋に植え替えするのをおすすめ致します。
土は、普通の花壇草花用の土で植え替えます。



増殖：

取り木がお勧めですが、梅雨時に指し芽もできます。

万年青(おもと)

おもとは、縁起の良い植物の代表選手です。
新築された庭先におもとを植えると「家庭円満、笑顔と庭に緑が耐えない」と言われています。

おもとは日本でつくり出された世界に誇ることのできる園芸植物です。



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植物としての特性
↓
日本原生の植物

学名：　　　　ロデア・ジャポニカ

原生地：　　本州・四国・九州の海岸沿い

日本名：　　おもと（万年青）別名いわらん・ししのくびき・老母草・縁起草


　　　　　　　おもとはゆりの中間
　　　　　　　　　　　　　ゆり科　おもと属

　　　　　　　おもとは半陰性の植物

　　　　　　　おもとは薬草として利用される



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栽培環境


品種のものは適度な風通しのある場所を選ぶ



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水やり


鉢の表面が乾いたら水をやる。鉢植えの植物では酸素の供給が
一番難しく「水かけ3年」とも「水かけ10年」と言われています。



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肥料


２～3月頃と４～5月頃に、油かすを２～３個、株から離して鉢緑に置きます。


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植え替え


最適期は秋か春、根は綺麗に水洗いし、水はけ良く軽石・日向
砂・朝明砂などで楽鉢などに植えます。
根が少ない場合はミズゴケ植えをお勧めします。



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増殖


株分け（割り子）・芋吹き・実生。株分けは根3本以上を目安に
親芋から切り離します。
切り口にはわら灰を塗る。



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その他

病虫害は特別多くありませんが、赤星病やスリップス類に被害を
受ける事があります。　3～10月は殺菌剤・殺虫剤を適度に散布
します。